【連載】後悔しない家づくり!プロが教える「良い基礎工事」の見極め方・選び方

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【第2回】ただ地面を掘るだけじゃない!家の高さを決める「掘方(根切り)」

こんにちは!塚原基礎工業です。

前回の第1回では、家づくりの土台となる「地盤」のお話をしました。土地のカルテ(地盤調査報告書)を確認したら、いよいよ基礎工事がスタートします!

工事が始まって最初に行うのが、重機(パワーショベルなど)を使って地面を掘る工程です。

業界用語では**「掘方(ほりかた)」や「根切り(ねぎり)」**と呼びます。

「ただ図面通りに土を掘り起こすだけでしょ?」と思われるかもしれませんが、実はこの掘方こそ、お家の「高さ」や「水平」を決める、絶対に失敗できない超重要ステップなんです。

■ 掘方で最も大切なのは、**「どれくらいの深さまで掘るか」**です。

基礎は、コンクリートや砕石の厚み、そして地面にどれくらい埋め込むか(根入れ深さ)が法律や設計図で細かく決まっています。

もし深く掘りすぎてしまうと、その分余計な砕石を入れなければならず、地面の強度が落ちてしまいます。逆に浅すぎると、基礎が正しい厚みで作れなくなってしまいます。

✨ ここがプロの見極め所!

腕の良い職人は、重機(ユンボ)をまるで自分の手足のように操り、図面通りの深さをミリ単位の精度で、しかもピタッと水平に堀り進めます。

現場を見に行った際、掘り起こされた地面が凸凹しておらず、綺麗に平らになっている現場は、職人の技術が非常に高い証拠です。

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